https://blog.with2.net/link/?id=2086853

お酒は世界を救う

今週のお題「人生で一番高い買い物」

f:id:qyururi:20220529003613j:image

大学の時、アルバイトで稼いだお金を叩いてアメリカに行ったことがあります。

それは、大学の中で呼びかけられていた語学研修というもので、同じ大学のいろんな学部の人が集まり、アメリカの大学で一ヶ月語学の勉強をするというものでした。その額は100万円程だったと思います。

お金がどれくらいかかったか、っていう話をしたいのではなくて、僕の中で大学の時にアメリカに行くことができた、というのはものすごく大きな経験でした。というのも、おそらくこれを逃したら行く機会二度とないだろうなって思ったからです。

海外旅行の選択肢を見ていると、ヨーロッパやアジアってよく旅先として挙がってきますよね。でも、アメリカってよっぽどそこで何かやりたい、とか行きたいところがないと、挙がってこないんじゃないかなって思うんですよね。

そして、僕はアメリカに行きたかったっていうよりは、語学勉強をしたかったっていうよりは、いろんな学部の全く知らない人たちとアメリカに行く、ということにワクワクが隠しきれませんでした。大学では、同じ友達と一緒にいるより、少しでも新しい人と喋りたいと思っていた時期で、何か自分の中で違う価値観を得たり、共感できたり、感心できたり、という機会があるのではないか、と思っていました。

しかし、全くそんなことなくてですね、一緒に行った大学の人たちって、まぁまぁアホだったんですよ(笑)僕はその中では勉強ができる方で、アメリカでも上から二番目のクラスだったんですが、一緒に行ってよく喋っていた子らは下から数えた方が早いレベルでした。そして、ホストファミリーに迎えに来てもらう時も、電話で「カモンカモン!」っていう英語レベル(笑)

そんな子らと行ったので、何かめちゃくちゃ勉強になった!とか得るものがあったわ!ってのはなかったんですけど、僕自身はこの子らすごいなっていう部分はありました。それは、英語が下手くそでもなんとか話そうとするところ。なんとかジェスチャーなりなんなりを使って相手に必死に訴えかけるところ。僕はそこにすごく感銘を受けました、すげぇな、アホなのにって。

見るからに社会不適合者なんですよね、遅刻常習犯だし(笑)でも、行ってしまえばなんとかなる!って気持ちで、なんとかそこで一ヶ月間やり過ごしたのはすごいなって思いました。日本人って恥ずかしがり屋が多いし、英語を喋るのも苦手っていう人多いですよね。そして、声が小さくなりがちです。そうゆう自信がない様子がより、現地の人からしら聞こえづらく分かりづらいっていうのはよくある話だそうです。それだけに、英語がよくわからなくてもなんとなくでコミュニケーションが取れているのはすごいなって素直に感じました。

そして、アメリカで生活している中で、いろんなところに行きました。ビバリーヒルズからユニバーサルハリウッド、ディズニーランドなどなど。

特に思い出に残っているのが、ディズニーランドに行く日の前夜です。同じように観光でいろんな外国人もツアーに参加しており、ホテルに宿泊して翌日ディズニーって感じだったんですよね。そのホテルでテキーラパーティーをして、全然ツアー中に喋ったことなかった外国人とお酒の力で打ち解けていました(笑)お酒って偉大ですよね、国境越えるんですよね。ノリノリで一緒にゲームして、テキーラ飲んで、最後ゲボゲボ吐いてましたが(笑)

そんなこんなで、学びのあるアメリカ語学研修でした。おそらく生きているうちにもうアメリカって行くことないんじゃないかなって思います。まず、そこそこ遠いし、お金もかかるし、国が広いから観光には正直向いていないんですよね。それならハワイやグアムってなってくる人が多いんだと思います。日本語も通じるし、ご飯も美味しいし、景色綺麗だしってことでね。

最後にアメリカで見た景色の中で、一番綺麗だったのが、ゴールデンゲートブリッジでした。バスで橋を渡っている時は何もわからないんですけど、遠目でバスを降りて見た時、ちょうど霧が橋にかかっており、橋が途中で消えているように見えていました。その景色がものすごく美しくて、印象に残っています。写真は当時デジカメで撮ったんですけど、まさかの親が間違って全消しするという暴挙に出たので、一枚もアメリカの写真はありません(笑)

f:id:qyururi:20220529003546j:image

でも、今でもずっと経験として僕の中に残り、思い出として語ることができます。とても良い経験でした。